2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

No.13 『 オアシス 』

『 オアシス 』 作詩:小沢幸一 砂のない東京のビルに埋もれて 我を押し殺し 働いて 生きる望みも もたぬまま 暮らしている 人の心の中にも 必ずあると思うんだ オアシス 古里の山に 自分を見つけに 行く所 陰りだらけの 社会の枠に 無理して飛び込む 人たち…

 No.12 『 BETーTOWN 』  

『 BETーTOWN 』作詩:小沢幸一 また、いつもの夜が来た 今日、一日の仕事(ノルマ)が終わった しがみつく、ハンドル 思いのほか 踏み込めない アクセル&ブレーキ あせる気持ちと うらはらに 車はスピードをKeepして 帰ってきたよ bedtown 安め…

No.11 『明日に向かって翔べ!!』 

『明日に向かって翔べ!!』 作詩:小沢 幸一 しばらくは 逢わないでいよう 知りすぎた 二人だから お互いのわがままを 許してしまいそうだから 燃えゆるような 朝焼けにも 二人で見るのは 今日、限りにしよう 朝のCoffee 飲みほしたら ハンドバックに…

SAILING’80 零 〜いま、新しい航海〜 Oz

Ozレーベル第1弾!1979年作品 SALING’80s ALBUM 「 零〜いま、新しい航海〜」 小沢 幸一 SIDE A SIDE B 明日に向かって翔べ!! 流星雨 BED−TOWN DON’T WORRY オアシス ZERO [零] 海 歴史はくりかえす=…

No.10 『FOREVER LOVE 』 

『FOREVER LOVE 』 作詩:小沢幸一 FOREVER LOVE あなた わりきれない男と笑ってもいい FOREVER LOVE あなた しつこい男と 嫌われてもいい あなたが他の男へ 嫁いで行くなら FOREVER LOVE あなた 時代は変わっ…

No.9 『  忘れてたまるか!!』 

『 忘れてたまるか!!』 作詩:小沢幸一 忘れてほしいと手紙が届く 季節のあいさつもない便り あんなに燃えた 夏の恋 魔がさしたと わりきれるのか 冗談じゃない 別れの手紙一枚で 忘れられるわけない 秋が過ぎて やがて来る冬 心が寒いままで 春はいらない…

No.8  『 脱!!都会=1978=』

『 脱!!都会=1978=』 作詩:小沢幸一 迷路のように細かい道 同じ形の家並み 何処へ行っても 冷たいコンクリート 夏は暑くて 気が狂いそうだし 冬は他人(ひと)の冷たさに 身も凍る そういえば近頃 何故か妙に 地盤が低くなって来た このままでは 海…

No.7 『  いつのまにか 』

『 いつのまにか 』 作詩:小沢幸一 どうして 大人になったのなんて 聞かれても ぼくには答えようがない じゃあ君はどうして 子供でいられないの 聞き返したら 答えてくれるのかい いつも知らぬ間に 年をとって 積み重なって 今の歳 幼ない頃のぼくには 何処…

No.6 『 俺の胸の中へ 』

『 俺の胸の中へ 』 作詩:小沢幸一 俺との暮らしに疲れたと 強がり言って 雨の中 お前は俺の声を ドアの音でかき消して出て行った 今では誰かと 暮していると 行きつけの店で 耳にしたよ 幸せならいいけれど 少しでも不幸なら いつでも 帰って来いよ 勝手知…